a68b9fce.jpgほのぼのでこんなのもいいかも、、

今、僕は東京の浜松町のホテルに来ています、ここから東京タワーがバッチリ見えて最高の夜景です、明日、下の妹の結婚式があります、家族みんなで上京してます!

今日は朝早くから特急電車に乗って新幹線に乗り換えて、東京に来ました、心配していたばあちゃんの足も全然元気で、動いてくれて何の問題も無く明日式を迎えられそうです。
2年前、上の妹が結婚する時のドタバタぶりから考えると、本当に落ち着いてます、でも当の妹の方は今まだ(今、夜の1時半)明日の準備をしているみたいですが、、、、
これで3兄妹で残ったのは僕だけです、、、、「俺バイクと結婚するわ」と言いはじめてからから何年経つんだろうか、、、とりあえず今年はCBR600RRとラブラブな僕です、、、

ばあちゃんが元気で何の問題も無く東京に着いたので今日はメカニックのダルさんの居る川崎に行き今後(とりあえず5月末まで)の計画の話し合いを持って来ました、正直な所、開幕戦終了時点で僕達の戦闘力は十分とは言えません、当然ライバルあってのレースなんですが、それでもまだ今のパッケージングで出来る事があるんではなかろうか?と言う話し合いを持ってました。

僕が金沢市、メカさんが川崎市、電話でも意思の疎通は出来るとは思うのですが、やはり逢って話し合うのが一番です!中々いいアイディアが出て来て、前向きな気持ちになりました、でもそれを実現するにはまだ準備が出来るかどうかわかりません、もう1度話し合いを持ってきます!

本当にバイクレースをしっかりやろうとすると大変です!、、、今まで自分ひとりで走ってきたように思っていても、ここまでくるのに一体何人の人のお世話になってきたか、、、今、きっちりしたレース体制で挑んでいるに当たって準備していて本当に苦労してます。
本当に今までお世話になっている方々、ありがとうございます!これからも頑張ります!

夜、僕のレース活動を支援してくださっている会社(株)アベブの社員の方々と食事をしたのにあたって本当に沢山沢山に人に期待されているんだな!と感じ本当に力が入りました!この力み、レースに役立てるにはどうしたらいいのかな?筋トレに当てますか!!

減量しないといけない僕です!脂肪を燃やせ!!

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c4c10241.JPGバイクレースの魅力をもっと沢山に知ってもらう為にもブログランキングに投票をお願いします!頑張っていきます!
明日、またまた上京します。

今回の上京の理由はバイクレースとは一切関係ありません。

実は土曜日に行われる妹の結婚式のために家族で東京に行きます。

僕自身ここしばらく関東にいる機会が多く上京に関しては全然問題ないのですが、問題は家の86歳になろうかと言うばあちゃんが東京行くということです。
東京は交通網が発達して便利なんですが、とにかく歩かないといけないので婆ちゃんにはしんどいんです、しかも苦手な階段も多いですし、、、今回は婆ちゃんのサポート役に徹します。

もう一つ問題があります、、、それは家で留守番しなければいけない家のニャンコ、阿国(オクニ)存在です、金沢の親戚の人たちも今回一緒に出席するので家を空ける間の餌をどうしようか?今、考えてます。
そんなこんなで今、ばあちゃんと上京の準備してます。
下の妹が長い間準備してきた式、いい式になるといいです。

所で、先日のレースのクラッシュ、本当に痛かったです。

金沢に帰って来て背中、腰、首、両腕と打ち身になってしまっていました、、
仕事にひびくと思ったので、昨日、地元で評判のお医者さんに行ってきました、そこで出た診断結果は「背骨骨折!!」聞いた瞬間ちょっと引いてしまいましたが、、、スノーボードでよくある怪我でコルセットをはめて安静にしていれば結構簡単に自然と治るそうです。(良かった〜)

帰ってきてすぐに仕事の予定だったんですが、事情を説明してほんの少しの間、仕事を休ませてもらっています。(迷惑掛けました!宮山さんありがとう!!)
もしも他の仕事場でこんな怪我をしてしまったら、迷惑どころではすまないと思います。

調子がよくなったらすぐに働かせてもらえる今の仕事を選んで正解です!感謝してます!

でも、そうも言っていられないのが現状です、レースを続ける為にも仕事して少しでも稼がないと!

バイクレースのライダーは怪我しててもレースを走るという人が多いです。

伊藤さん今回ST600で3位になった宮崎選手、助骨を3本折っていて3位表彰台なんて、、、また伊藤真一選手も日曜の朝フリーで怪我をして、傷口を縫い合わせて決勝を走ったそうで、、、辻村選手も足を骨折してたそうですし、、、とにかく根性なのかなんなのか分からないですが、僕も同じ状況ならば走ると思います。(僕の場合は予選を走るだけになってしまうと思いますが、、、)

このライダーの心理、絶対に一般の人たちには分からないと思います、「転倒の責任は自分にあり、活動を支えてくれる方々に申し訳ないと思うから走る」ということも一つあるとは思いますが、それだけではないと思います。

「自分の為に走る」きっとライダーの本能がそうさせているのだと思います。

こんな近くでそんな状況を見ると奮いたちます!俺も頑張ろう!
でも、まずは怪我を治そう!

今日は夜、いつもお世話になっている友人マイケルにイタリア語を教わってました、最近忙しくしていた事もあり、久々のレッスンでした。
少し期間が空いたせいか前に教わった文法、スペルなどすっかり忘れていました、、、は〜情けない、、、こんなのではダメだ!!頑張ろう!何をやるにも本気でやる!これが男です!

その後、食事を一緒に取り、マイケルの希望で金沢のボクシングジムに見学に行ってきました、マイケルは少し体にタトゥーがあるために、金沢のスポーツジムでは受け入れてもらえないそうです、でもトレーニングがしたいとボクシングジムに行ったんですが、あの独特の雰囲気、僕にとっても久々に刺激的でした!

思ったより月謝が高くて僕は行けないですが、あのピリピリというか緊張感はいいものです!レースのスタート前のような空気が流れてました!
あそこならダイエットも進みそう!

明日も早いので早めに寝ます!
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グリーン見てください!!久々にブログランキングトップに返り咲いてます!これも皆様のおかげです!ありがとうございます!

今回レース、本当にいろいろな事がありました、加藤直樹さんの事故、僕のレース決勝中の転倒、初めてのチーム参戦等、ライバルのニューマシン等色々あり、何から先に伝えられたらいいのか、、、次のレースまで少し時間があるので色々思ったことを書いていきたいと思います。

今年僕は全日本ロードレースにフル参戦2年目、スポット参戦を含めると4年関わってきた事になります。その間全て参戦クラスはST600クラスです。

僕はST600クラスが好きです、それはローコスト、イコールコンデションの名の下に参加したてのライダー、チームにも上位入賞のチャンスが平等にあり、頑張り次第では百戦練磨のベテランライダーとバトルを繰り広げられることも十分可能だからです。
ジュビロ(初めてコース上で沼田選手に遭遇した時には本当に身震いしました!必死になって付いていこうとしてしまいその直後に鈴鹿のスプーンでクラッシュしてバイクを大破させてしまいましたが、、、)
マシン差、タイヤの差が当然の事として存在する他クラスとは違い純粋にライダー同士のガチンコバトルが繰り広げられると思っているからです。

地元のサーキットだけ練習を積んだボロボロなレーシングスーツを着た地元ライダーがいきなり上位のライダーとバトルしてテレビに映しだされ、その後、有名チームに引き抜かれトップライダーの仲間入りをする、そんなシンデレラストーリーの可能性があるのは今、ST600クラスだけだと思います。(マシン制作費用も他のクラスに比べて割安ですし、)
ちょうどバリバリ伝説の星野のような出世パターンです。

僕は、そんなST600クラスに本当に魅力を感じてます、状況次第で下克上が毎回のように繰り広げられるクラス、スポーツとしてみるならば最高に面白いクラスだと思います。

今回レースウイーク中、僕が特に感じた事があります、それはST600クラスの先鋭化です、当然、日本一を決めるレースですので、レベルがどんどん上がって行くのは当たり前なんですが、チーム体制が「JSB1000」クラス並の体制でレースに挑んでくるチームが増えました。600ccクラスが登場してから一貫して言い続けてきていた「ローコストイコールコンデション」と言う言葉がどこかに行ってしまったような雰囲気を感じます、トップチームのマシンはワークスマシンの様な扱いでビビッてしまいます。

まあ、各バイクメーカーここだけは引けないという部分が多くあるからこんな雰囲気になってくるんだとは思いますが、そんなサポートチームは本当に限られてます、ですが、これからもこの感じは続きそうです。

見に来てくれるお客様色んなメーカーのマシンが色取り取りトップ争いをして楽しいとは思いますが、いちプライベーターとしてはトップがさらにどこか遠い世界に行ってしまうような気がします、まあ、「やりがいが増えた」と言うで前向きな言葉で片付けるしかないですかね。

しんたろうテント僕自身、これからどんどん自力を上げて行き、チームもろともさらにレベルアップしていきたいと思います!!

そういえば、レース前に今回レースの目標を立てました、その目標とは「開幕戦で確実に予選を通過し、25位以上でフィニッシュする」と言うものです。

結果的に決勝中の転倒リタイヤで目標は達成できませんでした。

今回この目標はレース前には一見低い目標に見られがちだったんですが、バイクが完成したのがレースの10日前、そこからマシンの慣らし、セットアップ、自身のコンデション等の仕上げがあったので、僕にとっては確実に予選通過することが出来る状態にもってくるのがその間の大きな目標でした。
10日間のメカニックさんのダルさんの頑張りもあって、予選に関しては問題なく通過できるレベルまで着たとは思うのですが、決勝レースでのクラッシュ、、、これが良くない!
繊細を欠いたというか無理してしまったと言うか、、、とにかく言い訳はありません、

次戦は筑波大会!また、それまでにしっかりとした目標を立てます、

そこに行くまでに何をしたらいいのか?それを達成するには何が足りないのか?今回失敗の分析等を済まして次こそは確実にレベルアップを証明したいと思います。
確実にレベルアップしていきますので!見ててください!

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baeec2dc.JPG加藤さんの告別式が今日東京で行われていたようです、重ねてご冥福をお祈りいたします。

今日も金沢の人と加藤さんとの思いでのお話をしていたのですが、悲しくてまだ信じられないのが正直な所です、がいつまでも悲しんでばかりいても前には進めないので、ここからは、普段どうりに書いていきたいと思います。

先日の2日決勝のレポートを書きたいと思います。
今回レース開幕戦!僕の予選順位は27位と恥ずかしながらドライコンデションの予選では自己ベストの順位です、とにかく、予選順位は完全に1発出しのタイムだったので、決勝がドライコンデションの場合では予選順位をキープして、コンスタントに走行すると言う事を僕自身の目標においてました。

朝のウォームアップランの順位は20番手という結果でしたが、この順位は小雨がぱらつく中での走行だったので、あまりあてにもなりませんでした。

直線時!決勝、僕は7列目スタートとなっていました。グリッドでも今回レース、集中することが出来て、かなりいい感じでした。

僕自身が考えるに最近のST600、とにかくスタート3周目までで、レースの順位がほぼ大方決まると思ってます。
マシン差タイム差が少ないこのクラスでは予選で下のライダーにも一度抜かれると中々抜き返せない所があります、当然逆もありえます、スタートでスルスルと前に出て行った場合は予選より相当前の集団の中でフィニッシュする場合がよくあります。

みんなこの事を知ってかこのスタート直後の数周にレース最大の勝負賭けてます。

僕もこの事を十分承知していたんですが、ここ最近スタート直後の多重クラッシュも確実に毎回あることも知ってました、いつものレースは結構後方からのスタートだったので案外と気楽に後ろから見ていたんですが、今回レースは僕のグリッドの後ろにも沢山の目をぎらつかせたライダーがいます。

正直、今回レース開幕戦に関しては準備もしっかり出来ていたわけではなかったので、スタートでリスクを負った勝負を掛けるつもりは全然無かったんです、ですが順位は落としたくない、ですので今回スタートは第一コーナーでは大外か大内を走ろうと決めてました。

とにかくリスクを少なく走り、順位を落とさないようにスタート1周を走る事が目標でした。

大体決めて、ウオームアップに1周回り、スタートしました!今年の課題のクラッチミート自体もそんなに悪くは無かったです、 が集団の真ん中にいる事自体を不安に感じて、今回は大内を走る事にしました、1コーナー2コーナーを混乱を横目に普通に回り抜け、ほぼ予選順位どうりに3コーナーに入りました、やはりここでも混乱が起きてました、(昨年はここで4,5台の多重クラッシュが起きてましたのでとにかく安全に行かないといけない!と僕の中でも慎重でした)ここも無事に通り抜ける事が出来ましたが、順位は3番手ほど落としてしまいました、、、で5コーナーのブレーキングです、恐らく一気に3,4台のマシンをかわすことが出来る勝負ポイントはここで最後だとみんな分かっている為か、結構無謀な突込みをしてくるライダーがチラホラ見受けられました、僕自身もブレーキングは得意な方ですが、コースアウト覚悟の無謀な突込みには勝てません、またもやここで順位を落とし、「あちゃ〜」と思いながら、立ち上がりでアクセルと全開に入れました、で10番手ほど前で、、、、クルンと50番のバイクが回り、、、、
ここからは僕自身も思い出したくないですが、、、すぐに赤旗中断になりました。

今回の赤旗中断は本当に異常なほど迅速に出ました。

僕自身その時点ではそんなに大変な事故になっているとは思いませんでしたし、情報も入ってこなかったです。

ですが、やはり多重クラッシュが起きたという事実は予想どうりです、すぐさままたスターティンググリッドにつき、再スタートです、スタート自体も先程と同じようにそこそこで順位も同じ感じで、本当に先程のデジャブを見ているように、1コーナーで前のほうでガチャガチャと接触があり、目の前でも転倒こそ無かったですが危ないシーンが、、、僕は少し引いて見てました、、3コーナーでも、、、、、でもって先程のクラッシュの第5コーナーでも、前では転倒が無かったのでよし!行くぞ!!と思った矢先に、、、3つほど前を走っていたスタート時お隣のグリッドにいた清水選手がクルンとハイサイド転倒してしまいました、僕自身僕のフロントタイヤの目の前に清水選手のヘルメットが迫ってきて、「いけない!!このままでは!」とすぐに反応してフルブレーキングです!、「フォン!フォン!」と後ろからバイクが抜いて行く音が聞こえ、コース復帰した時には最下位でした。

「今回レースはこれで終了かな」

と思いましたが今年のテーマは「諦めない」と言う事を思い出して、割り切って落ち着いてタイムを上げていこうと考えを改めて走行を開始しました。

1コーナーいつものレース中だとつい後ろを気にしてブレーキング重視の走りになってしまうんですが、ビリを走っている事を考えると、なぜか力が抜け、凄くリラックスして走れました、練習の時よりもずいぶんとペースが上がっていて(練習の時にはガソリンが少ない後半のペースがなぜか特に良かったんです)このままだと前に見える集団にもすぐに追いつくなと思ってました、で、僕の前を走る桜井ホンダのライダーを交わそうと後ろについてみたらビックリ!!マシンが全然違う!どんなに立ち上がりでアクセルを多く開けても直線区間で全然追いつかない!自分はまだまだペースを上げたいのですぐにかわしたいのですが、抜けない!で、我慢しきれないでヘアピンコーナーで横に並んでアクセルを戻させる作戦で突っ込んでみたら、、、全然普通にインを閉めてきて接触、クラッシュです!マシンはそのままグラベルに突っ込んだんですが、僕はかなり転がってしまい、本当に痛いクラッシュでした。(幸いな事に相手のライダーが転倒しなかったのだけは良かったです)         

クラッシュ直後は本当に息が出来ない!苦しかったんですが、勘違いでオーロラビジョンでみんな見てると思うとオフィシャルの人に「大丈夫ですか!!」と聞かれても「全然大丈夫です!」と言う他ありません!(ビリを走っていてクラッシュするライダーなんか全然映るわけないのに、、、)
クラッシュ後何とか悶絶しながら自力でコースサイドに行きましたが背中から落ちたのかマジで腰が痛かったです、、、コースサイドにいて見てくれた人は「ナイスファイト!」と声を掛けてくれてましたが、、、、強烈な痛みと転倒してしまった事に情けなさを覚え反省していて全然耳に入らなかったです。

レッカーで戻るとみんな待っていてくれ、皆なと目が合うと笑顔が出てたので少しすくわれました。
言い訳がましく沢山話をしてしまいましたが、壊れたバイクを見ると本当に悔しくなります、次は5月14日筑波!このがっかり!悔しさをバネに頑張って、努力します!


決勝後、加藤さんの訃報を聞きました、、、何を見てもテンションが上がらず、片付けも力が抜けてしまってました、、、
今回クラッシュで終わったレース!二度と無いように自分自身気を引き締めて次戦に挑みます!

ロードレースは最高のスポーツだと僕は思ってます!転倒を恐れないライダーもいいですが、怪我しないで帰る事が大前提です!やはりST600スタート直後は危ないです!
今回のレース、あらゆる意味で僕に考え方、戦い方をを改めさせるレースになりました。


あと、この素晴らしい写真を撮ってくれた方に感謝します!ありがとうございます!

長い文章になってしまいました、ここしばらくブログランキングも急降下の一途をたどってしまっていました、ここからまた頑張っていきますので!ぜひ1日1クリックこのバナーを押してください!お願いします!ランキングバナー 

加藤さん昨日は妹の家に転がり込んで休ませてもらいました、疲れているはずなんですが、昨日の事を考えているとなかなかな寝つけられなくて、、、先程金沢に帰ってきました、今日の東京は暖かく天気も良かったんですが、風が強かったです、関越自動車道でも風が強すぎて、前を走っているトラックがまっすぐ走らない状態でした、また上越の方はまだ雪がちらついていたりして、、、事故を起こさないように、ゆっくり運転して帰ってきました。

今日は、緊急に地元の後輩を家に呼んで、昨日、僕が見たもの、そして感じた事を隠さないで説明して、これからこんな事故があってはいけない、僕らに出来る事が無いか?という話し合いを持ってました。

ロードレースは絶対に最高です!こんなに惹きつけられ一生懸命に打ち込めるスポーツは他に無いと断言できます!ですが、危険も伴います!

正直、このブログでこんな後ろ向きな事実を書きたくはないのですが、起きてしまった事、大切な友人を亡くしてしまったことは現実ですし、僕の中でも無視できない大きな出来事です。

同じレースを走っていて僕は常に加藤さんの後ろを追いかけていました。

今回レースで亡くなった加藤直樹さんは全日本でも優勝経験があり、見た目はすごく若いですがベテランの領域に入っていたライダーでした。
僕なんかより経験も実績も全然あり、完全に格上の人でした、ですが、ここ2年同じマシン、同じタイヤを使用していることもあり、一緒に練習走行する機会も多く加藤さんとはよくお話しました。

マナーを知らない、誰にでもヘラヘラと話しかかる無礼者の僕にもいつも優しく紳士的に的確でナイスなアドバイスをくれ、タイムが出なくて凹んでいる時も、「ガッツのあるしんたろう君なら絶対に速くなる!大丈夫だよ!」と声を掛けてくれ、ライバルというより僕にとっては本当にいい先輩でした、僕と違い、体が大きくがっしりしているほうではないので転倒しているのをコース上で見かけるといつも「加藤さん怪我ないかな?」なんてレース中にも思っていたりしました。

2年前だったか岡山国際サーキットでの全日本最終戦で追突されて転倒したのを後ろから見ていた僕は「加藤さん!あいつに文句言いに行きます?」とレース後聞いたところ、「あいつ!このやろ〜と、一瞬思ったけれどレースなんだからしょうがないよね」と言っていて、「加藤さん!何て潔い人なんだ!!」と思ったのを思い出します。当事者が当時の僕だったら確実にガチンコバトルしていたと思います。

昨年の開幕戦の時には決勝中に初めての直接バトルになり、馬鹿突っ込みライダーの僕はクレバーな加藤さんにブレーキングで膨らんだ所を簡単に攻略されてしまいました。

近年はライディングスクールの講師を務めるなどレースの普及活動にも積極的でした。

昨年は連絡先も交換して「しんたろう君が東京に来た時には六本木に夜遊びに行こう!」なんて言っていたりしてました、結局、実現しなかったですが、、、

まだまだ加藤さんとの思い出はいっぱいあるんですが、加藤さんは本当に優しく大人で僕なんかにも気を使ってくれるいい人でした。

思い出せば思い出すほど本当にいい思い出ばかりです!

今回の事故も転倒自体は僕が後ろで見た限りはごく普通のハイサイド転倒だったんですが、後続車との接触ということで、、、本当に不運としか言いようがないと思います。

加藤さん!!加藤さん!!加藤さん!!本当に心よりご冥福をお祈りします!!!!

加藤さん!あなたのような素晴らしい人とレースが出来ていて僕は本当に幸せでした!

僕はもっともっと速く強くなります!!そしてロードレースの素晴らしさいいところを沢山の人に知ってもらえるように頑張ります!天国から見ててください!!

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