今日もお仕事&ランニングに行ってきました、この長かったインターバルの間に僕の掲げるレースの順位アップへの課題の中に減量という項目がありました、大体74〜5キロ何とか70キロ台から脱出を試みていたんですが、今日ジムでやっと70キロを切りました!!
たぶん僕にとって中学校以来の体重だと思います。
嬉しいですが、まだ自分自身に余力がありますので減量を続けて行きたいと思います。
僕の減量法はリバウンドが起きやすい無理な食事制限法での減量ではなく、基本的にトレーニンでのカロリー消費にこだわっての減量なんで、時間はすこしかかりましたが、確実に自分の理想に近づいてます。
ランニングで苦手な心肺機能も強化中ですし、体の各部に着いた微妙な皮下脂肪も薄くなったような気も、、、
とにかく体力不足という部分は払拭できたかな!でもライバルの全日本ライダーも体力ありそうだしな〜
まだまだ気を抜かないで行きます!
減量と共に、レースの順位アップ課題である「立ち上がり重視の走りを身に付ける事」ということに関しても現在課題を克服中です!
先日の続き
昨日はすいません!でも日本語って難しいな〜とつくづく思います、とにかく自分が完全に納得するまで動けない頑固者の僕は自分自身に納得できるようにとにかく考え方を変えて1番自分自身が納得できるようにしました。
この考えかたをしていく上で「最短距離をより速いスピードで効率よくエンジンパワーを路面に伝えて加速させていく」という事が最終ゴールになります。
で作業項目最後から考えて行きます。
●アクセルワイドオープン
単独のコーナーの最短距離と思われる場所はコーナーのイン側の縁石ギリギリです、その場所を鋭く加速させていくにはバイクは起きていなければいけない。
イン側縁石のギリギリの場所を通過して、(体は縁石や芝生の上を通過する勢い)バイクがコーナー出口を向き、フル加速するためにアクセルを開けれるようにバイクが立っている状態が理想。
また思いっきりトラクションを掛けて加速しても横滑りしないように全身の体重をリアタイヤに思いっきり掛ける。
●バイクを起こす
アクセルをワイドオープンさせるためにはタイヤが滑らないようにマシンが立っていないといけない、と言うことはその前にに旋回を終えられる見通しがたっていないとコーナー最後でコースアウトしてしまうのでバイクを起こすことが出来ない。
●アクセル微開
マシンを起こすためには旋回させつつアクセルを微妙に開けてリアに駆動力を掛けてマシン出口に向けて、少しずつ加速させないといけない、このコントロールはアクセルで行う、また突然アクセルをポンと入れるとタイヤが一気にすべるのでリアサスの入りを自分の体重とアクセルで旋回とバランスをとりながら上手くコントロールする。
●向き変え
アクセルを微開させれる見通がたつ場所に行くまでにしっかり向き変え(旋回)をしておかないといけない。
ここで最大の旋回をさせないといけないのでマシンをフルバンクさせる。
フルバンクさせるには前後サス共に加重を掛けて沈めてにマシンを安定させないといけない。
腕の力を抜きニュートラルな乗車姿勢で重心がイン側に入っている、
●寝かし込み
最高の向き変え出来る状態にもって行くには前後サスとも伸びすぎていたり沈みすぎていてはマシンが安定しなくてだめ、とにかく寝かし込んでいく過程までにマシンを安定させないといけない。
●ブレーキキング
理想的なライン上ですばやく寝かし込みをするためには、寝かし込み開始までにしっかりと車体を安定させてコーナーリング体制を作っておく。
またコーナーリングラインを大きくとるためにここで早めにインに付きすぎないように気をつける。
寝かし込みポイントでブレーキをリリースできるようそれまでにしっかり減速しておく。
これがすべてではないですが、結果的に突っ込みすぎては駄目だという事が僕はなんとなく自分で理解できました。
またここでははっきりと項目わけをしたんですが考えれば考えるほどすべての作業が重複しているのです、、、その点は考え方の方法の一つとして見逃してください!
ここからもっともっと少し考えを深くしてまたさらに進入から考えてみたりして、コースのライン取り、足回りのセッティング、加重の掛け方、インジェクションセッティング、等を考えていくんでコースの1つのコーナーを取ってみても相当な情報量になります、、、、
しかし考え方を視点を変えて考えて行くと自分がいかにコーナーの1部分でしか頑張っていなかったんだろうか、と思い知らされます。
先日の菅生テスト自分なりに練習課題を持って練習していました、一生懸命走るのは大前提ですが、考えて考えて練習取り組むことによりまたさらに練習の内容を濃く出来ると思いました。
いままで(きっと去年まで)何も考えて練習してこなかった事を少し後悔してますが、しょうがない!
この分去年より確実に僕にはまだ延びる余地がある!と思い前向きに考えています!
色々考えると完璧な状態で挑むためにライディング面マシンセッティング面でやりたいテスト項目が山ほど出てきてしまい、テストしたくてしょうがないです、が、後はレースウイーク金曜のART合同テスト30分2回のみです。
何を重点に置くか、何を捨てるか、、、その30分2回をいか有効に使うかで頭が痛いです。
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たぶん僕にとって中学校以来の体重だと思います。
嬉しいですが、まだ自分自身に余力がありますので減量を続けて行きたいと思います。
僕の減量法はリバウンドが起きやすい無理な食事制限法での減量ではなく、基本的にトレーニンでのカロリー消費にこだわっての減量なんで、時間はすこしかかりましたが、確実に自分の理想に近づいてます。
ランニングで苦手な心肺機能も強化中ですし、体の各部に着いた微妙な皮下脂肪も薄くなったような気も、、、
とにかく体力不足という部分は払拭できたかな!でもライバルの全日本ライダーも体力ありそうだしな〜
まだまだ気を抜かないで行きます!
減量と共に、レースの順位アップ課題である「立ち上がり重視の走りを身に付ける事」ということに関しても現在課題を克服中です!
先日の続き
昨日はすいません!でも日本語って難しいな〜とつくづく思います、とにかく自分が完全に納得するまで動けない頑固者の僕は自分自身に納得できるようにとにかく考え方を変えて1番自分自身が納得できるようにしました。
この考えかたをしていく上で「最短距離をより速いスピードで効率よくエンジンパワーを路面に伝えて加速させていく」という事が最終ゴールになります。
で作業項目最後から考えて行きます。
●アクセルワイドオープン
単独のコーナーの最短距離と思われる場所はコーナーのイン側の縁石ギリギリです、その場所を鋭く加速させていくにはバイクは起きていなければいけない。
イン側縁石のギリギリの場所を通過して、(体は縁石や芝生の上を通過する勢い)バイクがコーナー出口を向き、フル加速するためにアクセルを開けれるようにバイクが立っている状態が理想。
また思いっきりトラクションを掛けて加速しても横滑りしないように全身の体重をリアタイヤに思いっきり掛ける。
●バイクを起こす
アクセルをワイドオープンさせるためにはタイヤが滑らないようにマシンが立っていないといけない、と言うことはその前にに旋回を終えられる見通しがたっていないとコーナー最後でコースアウトしてしまうのでバイクを起こすことが出来ない。
●アクセル微開
マシンを起こすためには旋回させつつアクセルを微妙に開けてリアに駆動力を掛けてマシン出口に向けて、少しずつ加速させないといけない、このコントロールはアクセルで行う、また突然アクセルをポンと入れるとタイヤが一気にすべるのでリアサスの入りを自分の体重とアクセルで旋回とバランスをとりながら上手くコントロールする。
●向き変え
アクセルを微開させれる見通がたつ場所に行くまでにしっかり向き変え(旋回)をしておかないといけない。
ここで最大の旋回をさせないといけないのでマシンをフルバンクさせる。
フルバンクさせるには前後サス共に加重を掛けて沈めてにマシンを安定させないといけない。
腕の力を抜きニュートラルな乗車姿勢で重心がイン側に入っている、
●寝かし込み
最高の向き変え出来る状態にもって行くには前後サスとも伸びすぎていたり沈みすぎていてはマシンが安定しなくてだめ、とにかく寝かし込んでいく過程までにマシンを安定させないといけない。
●ブレーキキング
理想的なライン上ですばやく寝かし込みをするためには、寝かし込み開始までにしっかりと車体を安定させてコーナーリング体制を作っておく。
またコーナーリングラインを大きくとるためにここで早めにインに付きすぎないように気をつける。
寝かし込みポイントでブレーキをリリースできるようそれまでにしっかり減速しておく。
これがすべてではないですが、結果的に突っ込みすぎては駄目だという事が僕はなんとなく自分で理解できました。
またここでははっきりと項目わけをしたんですが考えれば考えるほどすべての作業が重複しているのです、、、その点は考え方の方法の一つとして見逃してください!
ここからもっともっと少し考えを深くしてまたさらに進入から考えてみたりして、コースのライン取り、足回りのセッティング、加重の掛け方、インジェクションセッティング、等を考えていくんでコースの1つのコーナーを取ってみても相当な情報量になります、、、、
しかし考え方を視点を変えて考えて行くと自分がいかにコーナーの1部分でしか頑張っていなかったんだろうか、と思い知らされます。
先日の菅生テスト自分なりに練習課題を持って練習していました、一生懸命走るのは大前提ですが、考えて考えて練習取り組むことによりまたさらに練習の内容を濃く出来ると思いました。
いままで(きっと去年まで)何も考えて練習してこなかった事を少し後悔してますが、しょうがない!
この分去年より確実に僕にはまだ延びる余地がある!と思い前向きに考えています!
色々考えると完璧な状態で挑むためにライディング面マシンセッティング面でやりたいテスト項目が山ほど出てきてしまい、テストしたくてしょうがないです、が、後はレースウイーク金曜のART合同テスト30分2回のみです。
何を重点に置くか、何を捨てるか、、、その30分2回をいか有効に使うかで頭が痛いです。
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