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先日もてぎの１．２コーナでのライディングスタイルについて色々ブログを書いていたら、コメントしていただけているdocattiさんが今年の鈴鹿大会のS字コーナの写真をメールで送ってくださいました。本当にありがとうございます！せっかくなので、沢山のライダーが写ってましたがその中でも面白い事が分る写真をアップしていきたいと思います。
まずは僕、写真のレースの時、今年の鈴鹿大会の時、とにかくすごーい風で本当に走りにくかったです、S字コーナーに関してはモロ向かい風になり、僕はてんでペースを上げることが出来ませんでした、結果は散々足るもので予選の時の手ごたえが完膚なきまで叩きのめされてしまい凄く凹んでました。
なんとなく風の影響はあったんだろうなと思っていましたが、写真を見て確信しました。
やはり、体がコーナー中に凄く起きてる、、、大げさに言うとパラシュートを広げたようになっていて風をまともに喰らい、後ろに引っ張られてフロントフォークを引っぱってしまい、前に加重が掛けられずにいて結果、フロントタイヤが滑りやすくなってしまう状態に陥ってたんだなと確信しました。ほぼ予想どうりです、、
レース中あまりにもフロントタイヤが滑るのでフロントタイヤに信用を置けなくなってしまい、ペースが上がらなかったんです。
写真を見るとよく判ります。
トップライダーと比べてみたいと思います。
