無事帰宅しました。
何とか母の日には間に合いました、みんなねてたけれどｗ
テンション高かったので全然疲れてない！今回筑波サーキットで行われたテイストオブツクバに行ってきました。
僕にとってはメチャメチャ久しぶりのテイストオブツクバでした。
まず今回お会いできたか方々すべての方に感謝！最高の1日でした！
ありがとうございます！
めっちゃ日焼けしましたけれど楽しかったです。
普段全日本ロードレースとは全く違うほのぼのとした雰囲気、熱い観客。
あの雰囲気はいいです！
さて、今回僕はコンチネンタルタイヤの格好して筑波に行ったのは空冷18インチクラス、テイストオブツクバ一番の人気クラス、モンスタークラスに使用するレースタイヤを試験的に用意しテスト的に投入しました。
今回その雄姿を見に自分なりに何か役に立てる事があればと行ってきました。
そのタイヤは
Conti Road Attack 2 CR
（コンチロードアタック２クラッシックレーシング）
と言います。
実は前々から18インチの細いタイヤで走るモンスタークラスで使用するハイグリップタイヤが無いという話は聞いてました。
実際これまでモンスタークラスで使用しているのは何というかサーキットもイケるけれど基本街乗りタイヤ的なタイヤでして、もしもこの中に空気読めずにバリバリのレースコンパウンドが乗っかったタイヤがあったら要望あるんだろうね、、、という話はしていました。
そんな中、ふとそんなタイヤあるの！？とドレミコレクションの藤野さんからお問い合わせを頂き、本体の方に本国のラインナップにはあるんですか？？と聞くと「実はあるよ！」との事(笑)
じゃあテイストに投入してみたら面白いかもしれませんね！と言う話は昨年の秋にしていました。
ただそんなタイヤに需要があるのかどうなのか分からない事もあって、昨年の冬大会にはは実現できず、それから約半年ついに今回実現したんです。
まずその一番最初に問い合わせがあったドレミコレクションさんとそしてもうひとかたパワービルダーの川島さんというそのクラスでのＴＯＰライダーに試験的にお願いして使用して頂くことになったんです。
結果から言えば川島さんはテスト1日しかしていない中でほぼぶっつけに近い予選コースレコードのポールポジション、決勝も一度もトップを譲らずの1位でしたまずその結果にも驚きましたが、もう一つドレミコレクションの藤野さんが予選で自己ベストを2秒も更新したという事。
筑波での2秒はかなり大きいです。
要するにＴＯＰライダーはもちろん、中盤を走るライダーにとっても扱いやすいタイヤだろいう事が分かりました。
藤野さんの川島さんの走りをコースサイドで見ていても、まだ慣れていない感じでした。それでもお二人ともベストを更新、ライダーのテクニックももちろんですが、間違いなくバイクが曲がっていて立ち上がりラインに余裕がありますし他のマシンに出ている挙動も出ずとにかくスムーズでした。
ライディング後のコメントも「柔らかい、曲がる、挙動が出ない、安心感がある、気持ちよく走らせるとタイムが出てる」というもの「あれ！？どこかでこんな話を、、、」とよくよく思い出すとこれってＳＴ600クラスで数年前に起きた「ピレリショック」の時のみんな言ってたコメントと全く同じ。(それは僕自身よ〜くわかってますｗ）
テクニックのある速いライダーはさらに安定して速く走れる、中盤を走るライダーにとっては、これまで不安で攻めらなかったコーナーシュチュエーションで攻めることが出来るようになり大幅にタイムアップするというタイヤだという事です。
ゴムの固さもチェックするとデータ上僕の使用するレースアタックコンプと同じ数字が出ていて溶け方も同じ感じがしました。
ゴム自体が柔らかくウオームアップ性能が高いというのは間違いなくレース1周目の転倒が減りますし、壊れたら高いバイクのレースですからその点はめちゃ重要です。
川島さんは予選決勝を一本のタイヤで走り、決勝のラストラップ1周前にベストラップを出しました。
そのレース後のタイヤはこれです。今日は路面温度50度近くまで上がりました。
この状態新品パキパキのグリップは出なくてもまだ全然イケそうで本人もそう言われていました。
現状では間違いなく18インチでのレースタイヤでは勝負できるタイヤでしょう。
18インチレース界ではある意味「コンチショック」が起きたような気がします。
今回テスト投入して見てコンチの活躍を見て嬉しさ半分、レースにたずさわっている人間として、タイヤ性能がそこまで違うと一緒に走ってるライダーその他のが面白くないんじゃないかと思っちゃいます。
その件に関しては心苦しく思います。
今回に関しては日本国内に投入したタイヤ自体その2名に出したその数本で特別便で間に合わせました。
現地で欲しいと言われても日本に無いんです(汗）
手に入れたくてもたくても手に入れられない道具でライバルはレースをしている、僕自身プライベーターとしてメチャメチャそのような悔しい思いをしてきたライダーでその気持ちが分かります。
川島さん藤野さんの活躍コメントは僕自身、震える位うれしかったですがそれと同時に今回その2名にしか用意できなかった事にお問い合わせを頂いた方々に申し訳なく思う気持ちでいっぱいでした。
今回はその気持ちもありモンスタークラスの方々にとにかく現状の説明と一緒に秋大会に間に合わせることが出来るようにパンフレットを皆さんにお渡ししてました。
あのタイヤ、タイムが上がる事も大事ですが、転倒しにくいタイヤです。
沢山の人に履いてもらいたい、その為にはまたドイツからしっかりとした本数を国内に入れて欲しい時皆さんに行き渡るような体制を作ってもらわなければいけません。
Conti Road Attack 2 CR（コンチロードアタック２クラッシックレーシング）
まさかこんなことになるなんて予想も出来ませんでしたｗ
18インチクラスに突然現れた空気読めないタイヤですがｗまたごひいきにお願いします。
今回、コンチネンタルタイヤ優勝は川島さんが初めてでしょう。
バラを涼しい顔をして持つ川島さん、イケてましたｗ
表彰台でキャップをかぶってて手を振る姿を見て複雑な気分になりましたがそのジェラシーをパワーに変えて今度は、僕が全日本で結果を挙げます！！(笑)
今の激戦ＳＴ６００では中々コンチショックを起こすことが難しいですがコツコツとマシンを仕上げて、一人でもユーザーが増えれば嬉しいなと思います。
コンチレースアタックコンプに関してのことは僕にお問い合わせ下さい。
なんせ日本一コンチネンタルタイヤを消費している男ですから(笑)
しかし、今回テイストオブツクバ、盛り上がってました。
浦本君、篠崎君も居たし、ＲＳイトウの岩崎さんも元気だったｗ
10何年前から変わらないフリーマーケットも楽しかったしｗ北陸バイクフェスタの協賛も沢山お願いしてきました！
7月のほくりくバイクフェスタミニバイク夏の耐久大会のチラシまきにはウエビックさんにも協力してもらえることに！！凄いことが出来そうです！
もりあげるぞ〜！！
もう来週に迫った北陸バイクフェスタ春大会！！
明日最終的なエントリーの確認をして受理書を発送します！
何とか母の日には間に合いました、みんなねてたけれどｗ
テンション高かったので全然疲れてない！今回筑波サーキットで行われたテイストオブツクバに行ってきました。
僕にとってはメチャメチャ久しぶりのテイストオブツクバでした。
まず今回お会いできたか方々すべての方に感謝！最高の1日でした！
ありがとうございます！
めっちゃ日焼けしましたけれど楽しかったです。普段全日本ロードレースとは全く違うほのぼのとした雰囲気、熱い観客。
あの雰囲気はいいです！
さて、今回僕はコンチネンタルタイヤの格好して筑波に行ったのは空冷18インチクラス、テイストオブツクバ一番の人気クラス、モンスタークラスに使用するレースタイヤを試験的に用意しテスト的に投入しました。
今回その雄姿を見に自分なりに何か役に立てる事があればと行ってきました。
そのタイヤは
Conti Road Attack 2 CR
（コンチロードアタック２クラッシックレーシング）
と言います。
実は前々から18インチの細いタイヤで走るモンスタークラスで使用するハイグリップタイヤが無いという話は聞いてました。
実際これまでモンスタークラスで使用しているのは何というかサーキットもイケるけれど基本街乗りタイヤ的なタイヤでして、もしもこの中に空気読めずにバリバリのレースコンパウンドが乗っかったタイヤがあったら要望あるんだろうね、、、という話はしていました。
そんな中、ふとそんなタイヤあるの！？とドレミコレクションの藤野さんからお問い合わせを頂き、本体の方に本国のラインナップにはあるんですか？？と聞くと「実はあるよ！」との事(笑)
じゃあテイストに投入してみたら面白いかもしれませんね！と言う話は昨年の秋にしていました。
ただそんなタイヤに需要があるのかどうなのか分からない事もあって、昨年の冬大会にはは実現できず、それから約半年ついに今回実現したんです。
まずその一番最初に問い合わせがあったドレミコレクションさんとそしてもうひとかたパワービルダーの川島さんというそのクラスでのＴＯＰライダーに試験的にお願いして使用して頂くことになったんです。結果から言えば川島さんはテスト1日しかしていない中でほぼぶっつけに近い予選コースレコードのポールポジション、決勝も一度もトップを譲らずの1位でしたまずその結果にも驚きましたが、もう一つドレミコレクションの藤野さんが予選で自己ベストを2秒も更新したという事。
筑波での2秒はかなり大きいです。
要するにＴＯＰライダーはもちろん、中盤を走るライダーにとっても扱いやすいタイヤだろいう事が分かりました。
藤野さんの川島さんの走りをコースサイドで見ていても、まだ慣れていない感じでした。それでもお二人ともベストを更新、ライダーのテクニックももちろんですが、間違いなくバイクが曲がっていて立ち上がりラインに余裕がありますし他のマシンに出ている挙動も出ずとにかくスムーズでした。
ライディング後のコメントも「柔らかい、曲がる、挙動が出ない、安心感がある、気持ちよく走らせるとタイムが出てる」というもの「あれ！？どこかでこんな話を、、、」とよくよく思い出すとこれってＳＴ600クラスで数年前に起きた「ピレリショック」の時のみんな言ってたコメントと全く同じ。(それは僕自身よ〜くわかってますｗ）
テクニックのある速いライダーはさらに安定して速く走れる、中盤を走るライダーにとっては、これまで不安で攻めらなかったコーナーシュチュエーションで攻めることが出来るようになり大幅にタイムアップするというタイヤだという事です。
ゴムの固さもチェックするとデータ上僕の使用するレースアタックコンプと同じ数字が出ていて溶け方も同じ感じがしました。
ゴム自体が柔らかくウオームアップ性能が高いというのは間違いなくレース1周目の転倒が減りますし、壊れたら高いバイクのレースですからその点はめちゃ重要です。
川島さんは予選決勝を一本のタイヤで走り、決勝のラストラップ1周前にベストラップを出しました。そのレース後のタイヤはこれです。今日は路面温度50度近くまで上がりました。
この状態新品パキパキのグリップは出なくてもまだ全然イケそうで本人もそう言われていました。
現状では間違いなく18インチでのレースタイヤでは勝負できるタイヤでしょう。
18インチレース界ではある意味「コンチショック」が起きたような気がします。
今回テスト投入して見てコンチの活躍を見て嬉しさ半分、レースにたずさわっている人間として、タイヤ性能がそこまで違うと一緒に走ってるライダーその他のが面白くないんじゃないかと思っちゃいます。
その件に関しては心苦しく思います。
今回に関しては日本国内に投入したタイヤ自体その2名に出したその数本で特別便で間に合わせました。
現地で欲しいと言われても日本に無いんです(汗）
手に入れたくてもたくても手に入れられない道具でライバルはレースをしている、僕自身プライベーターとしてメチャメチャそのような悔しい思いをしてきたライダーでその気持ちが分かります。
川島さん藤野さんの活躍コメントは僕自身、震える位うれしかったですがそれと同時に今回その2名にしか用意できなかった事にお問い合わせを頂いた方々に申し訳なく思う気持ちでいっぱいでした。
今回はその気持ちもありモンスタークラスの方々にとにかく現状の説明と一緒に秋大会に間に合わせることが出来るようにパンフレットを皆さんにお渡ししてました。
あのタイヤ、タイムが上がる事も大事ですが、転倒しにくいタイヤです。
沢山の人に履いてもらいたい、その為にはまたドイツからしっかりとした本数を国内に入れて欲しい時皆さんに行き渡るような体制を作ってもらわなければいけません。
Conti Road Attack 2 CR（コンチロードアタック２クラッシックレーシング）
まさかこんなことになるなんて予想も出来ませんでしたｗ
18インチクラスに突然現れた空気読めないタイヤですがｗまたごひいきにお願いします。
今回、コンチネンタルタイヤ優勝は川島さんが初めてでしょう。バラを涼しい顔をして持つ川島さん、イケてましたｗ
表彰台でキャップをかぶってて手を振る姿を見て複雑な気分になりましたがそのジェラシーをパワーに変えて今度は、僕が全日本で結果を挙げます！！(笑)
今の激戦ＳＴ６００では中々コンチショックを起こすことが難しいですがコツコツとマシンを仕上げて、一人でもユーザーが増えれば嬉しいなと思います。
コンチレースアタックコンプに関してのことは僕にお問い合わせ下さい。
なんせ日本一コンチネンタルタイヤを消費している男ですから(笑)
しかし、今回テイストオブツクバ、盛り上がってました。浦本君、篠崎君も居たし、ＲＳイトウの岩崎さんも元気だったｗ
10何年前から変わらないフリーマーケットも楽しかったしｗ北陸バイクフェスタの協賛も沢山お願いしてきました！
7月のほくりくバイクフェスタミニバイク夏の耐久大会のチラシまきにはウエビックさんにも協力してもらえることに！！凄いことが出来そうです！
もりあげるぞ〜！！
もう来週に迫った北陸バイクフェスタ春大会！！
明日最終的なエントリーの確認をして受理書を発送します！
